オイルクレンジングとミルククレンジングはどちらが良い?

クレンジングはオイルとミルクどちらが良いの?

これから、メイクを始めるという年代(10代前半〜半ばくらいの女の子ですね。)と思われる方から、こんなご質問を頂きました。

 

友達がメイクを始めていて、わたしもこれから始めようと思っているんですけど、メイクをするなら毎日落とさなきゃいけませんよね。
そのメイク落としが気になるんですけど、ミルククレンジングは肌に優しい。オイルクレンジングは洗浄力は高いけど肌には刺激が強い。
この特徴は、分かるんですけど、どちらが良いのか分からないんです。

 

というご質問でした。

 

この2つのクレンジングアイテムの違いは、概念としては分かるけど、実際に使う時にどういった違いがあって、ファンデーションや下地などメイクの種類によって使い分けるのか・・・etc

 

本当に肌にとって良い選び方や使い方は、どういったものなのかという事は意外と完全に理解している方は少ないのが実際のようなんです。

 

このページでは、化粧歴○年の大人の女性でさえも、迷ってしまう方もおられる、クレンジングアイテムのミルクとオイルのどちらが良いの?という点について一緒に見て行きましょう。

オイルとミルクのクレンジングで選び方の基準は?

オイルクレンジングとミルククレンジングで、迷っておられる方にとっていちばん大切な事は『選ぶ基準を知りたい』という事です。

 

この選ぶ基準については、化粧下地やファンデーションになにを使っているのかという視点からの基準と肌質を中心にした角度から見た基準の2つがあります。

 

この2つの基準を表にまとめてみたのでご覧ください。

 

オイルorミルク

化粧アイテム別

肌への刺激

オイルクレンジング リキッドファンデーションやウォータープルーフファンデーション・日焼け止めなどを落とすのに良いでしょう。

肌への刺激は強め。
皮脂膜を乳化作用で一緒に落としてしまう傾向があり、後の保湿に注意。

ミルククレンジング パウダーファンデーション、フェイスパウダーなど、または日焼け止めもパウダリータイプならミルククレンジングで落とせます。

一般的に、肌への刺激は低めと言われています。ですが洗浄力も低いのでパウダー系のコスメに向いています。
ただし、最近のナノパウダー系コスメでは落とし切れない場合も。

もしかしたら、これでは分かりにくいと思われるかも知れませんので、これに少々補足説明をさせて頂きたいと思います。

 

その理由は、コスメはアイメイクなどのポイントメイクアイテムもあり、こちらを基準に選んでしまうと、肌への刺激が強すぎて、乾燥肌や敏感肌タイプの方では、肌トラブルを誘発する事につながってしまうからなんです。

 

ですので、あくまでもポイントメイクのコスメ基準ではなく、フェイスパウダーやクリームファンデーションなど、普通のコスメを基準にオイルクレンジングとミルククレンジングを選んで頂きたいんですね。

 

それと、クレンジングの仕方についても軽くご紹介します。

 

ミルククレンジングもオイルクレンジングもどちらも、乳化作用でメイク汚れを浮き上がらせるという点では同じ仕組みです。

 

ですが、すすぎ方が、ミルクとオイルでは若干違ってくるんです。オイルクレンジングは、ぬるま湯すすぎが絶対に必要。

 

ミルクの方は、季節によって毛穴を引き締めたいと感じたら冷水でのすすぎも選んで良いという点です。

 

オイルクレンジングは皮脂膜と馴染みやすいため、バリア層を壊してしまいやすいとお話しましたが、クレンジング後にオイルの成分が残っていると、これが肌にとって刺激になってしまいます。

 

そのため、オイルクレンジングを選ばれる方は、必ず『30℃程度のぬるま湯ですすぐ』ことを忘れないようにした方が良いんですね。